接客とは熱意である。
昨日は息子が友だちの家にお泊り。
次男も出かけていて、仕事が終わり帰宅したら家は真っ暗。
誰もいない家に帰るのって…寂しいね。
今日は仕事が休みで夕方まで家でゴロゴロ。
やる気なしの1日。
ま、こんな日も必要。
夕方から重い腰を上げて買い物に。
日用品や、食料品を買いに。
いつも行くドラッグストアで…
プライベートブランドのハンドクリームを勧められる。
1週間前に来た時も勧められたので、多分、マニュアルなんだろう。
以前勧められた時は、レジを打つ前に、ハンドクリームの試供品の蓋を開けて、手の甲にチューブから出しながら説明してくれた。
レジしてくれる間、ハンドクリームを塗り込んで…結局買わなかったけど。
今日の人は、レジ打ちしながら口で勧めてくれただけ。
「よかったら塗ってみてくださいね〜」と。
その人によって…接客の仕方が全然違うな。
口で言うだけだと…あまり説得力ないね。
これを是非使ってみてください!という熱意が感じられない。
熱意って大切。
自分がそれを信じて、人に勧めるという熱意。
接客の真髄を見たわ。
ま、わたしの仕事も接客だけど…純粋に何かを売るという仕事じゃないの。
でもお客様にお勧めすることは多々ある。
日々、勉強やな。
お友だちのブログでモンブランを見て。
もう、すっかり、モンブランの口になったので。
買ってきましたモンブラン。
これ、大好き。
誕生日のケーキもクリスマスケーキもこれでいいんじゃないかと思う。
わたしの仏壇に供えてくれるなら、これにしてほしい。