プリンの記憶。
旅行した人が職場にお土産を買っていくのはよくある話。
それが常識というか礼儀というか。
珍しいお菓子はうれしいし、ありがたくいただいている。
この間、出張で東京に行ったスタッフが、お土産のお菓子を買ってきてくれた。
一箱に20個くらい入ったお菓子を二箱。
スタッフが22人くらいなので、一箱では足りないから二箱。
それを、2人のスタッフが「早いもの勝ちで2個貰おう!」と、お菓子を持っていった。
早いもの勝ちで2個?
何故あなたがそのルール決めるの?
買ってきた本人でもないのに?
皆に行き届いて、残った分を貰うならまだわかるけど。
何か、いやしいわー。
どうせ余るだろうから別にいいかもだけど。
ある意味、自分の欲望(大げさ)に忠実な素直な人で羨ましい気もする…
わたしにはできないけど。
わたしは欲しいと思ってても他の人が欲しそうだったら譲っちゃうからな。
長女気質か?
わたしのお気に入りプリン
トップバリュの4個入りプリン。
よく行く親戚の家…
「今日、寄るから」と前もって連絡してから行った時に「あなたがくるからプリン作ったよ」と出してくれたプリンのことをよく思い出す。
自分の為に作ってくれたプリン。
すごくうれしかった。
自分にもこんなお母さんがいたらいいなとその時思った。
食べ物って、心を鷲づかみにするよね笑
今日も午後からラストまで仕事。
風が強いな。
防寒していかなきゃ。