褒め方って難しい。
クレーマーおばちゃん、何事もなかったように喋りかけてきた。
わたしも大人だし、相手は一応はお客様だし、普通に話しかけてきたら普通に対応する。
しかし、前日はわたしのことをボロカスに言ってたらしい。
「いつもなら喋りかけてくるのに、知らん顔して逃げている」って。
別に逃げてた訳じゃないけど、色々言われて気分も害したし、自分からは近づかなかっただけ。
何しろ、被害妄想が酷い。
自分が理不尽に怒るから人が近づかないのに、怒ったことをすっかり忘れてしまうみたい。
逃げてるって言うけど、逃げられることをしたのはあんただろう。
でも、どれだけ怒っていても、何日か経つとすっかり忘れて擦り寄ってくる。
そうすると自分だけ怒ってるのも馬鹿馬鹿しくなってしまうのだ。
ま、仕事の間だけだからまだいいか。
近所に住んでいたら、逃げるに逃げられないもんね。
近所の人に同情するわ。
職場のお局が、ひとりのスタッフを皆の前で異様に褒めて「あなたの笑顔はこの店でナンバーワン!」って。
皆の前で褒めるのはいいことだと思うけど、ナンバーワンって褒め方はどうなん?
冗談げに、「わたしも褒めてー!」って言ったら「あなたもがんばってるけど、それは当たり前だから」って言われたわ。
別に褒められるために仕事してる訳ではないが、何かモヤモヤ。
褒めるのはいい。
でも順位づけはどうなんや?
聞いてる人が「わたしは何位なんだろう?」と想像しないか?
わたしもがんばろう!って思う人もいるが、わたしってダメだな、と思う人もいるかも。
ちくわとパンを買ってきて、ちくわパン作った。
ちくわ…
たまごと炒めてみた。
まるごとじゃないからインパクトないな…
でもおいしいはず!
休憩時間に食べよ!