無料サービスのような人生を。
わたしの働いているお店…。
サービス業である。
無料サービスのようなイベントもある。
無料サービスを利用するのは大歓迎。
一種の客寄せでもあるし。
無料サービスだけを利用するのもありだと思う。
それはお客様の自由である。
ただ、無料サービスに文句を言うお客様もいらっしゃる。
例えば、無料サービスでランチの後にコーヒーか紅茶がつく、というものがあるとする。
(飲食業ではないのであくまでも例えである。)
それを「え?わたしオレンジジュースがいいんだけど!」
「コーヒー1杯だけ?ドリンクバーにしなさいよ!」
というような。
あと、無料で貰えるおしぼりを山ほど持ち帰って家で使う…とか。
何か間違ってませんか?と言いたい。
モラルはないのか。
人として恥ずかしくはないのか。
子ども連れでも平気でやるからびっくりする。
考えたら、人生って、生まれてきただけで、もうそれは無料サービスのようなものかもしれない。
飛躍しすぎか?
もし、生まれてきたくても生まれてこれない命があったとしたら。
生きたくても生きられない命があったとしたら。
今、生きてるだけで無料サービスみたいなものよな。
そこに文句を言うのはおかしいような。
無料サービスに感謝して目一杯楽しもう。
この前、モスバーガーが食べたくて。
買いに行ったらまさかの定休日だった(火曜日)。
定休日あるんや…。びっくり。
昨日リベンジしてやった。
モスバーガーのミートソースを発明した人に、わたしから何かの賞をあげたい。