自分らしく。
用事があり、叔母に電話した。
お墓の管理費のことを「そのくらい払えるでしょう?」と言った人だ。
すっかり水に流した(つもり)が、言われた言葉ってなかなか忘れられないんだわ。
話の流れで、息子が鬱で入院したことを言って、その時に、鬱には遺伝の要素もあると言われたことも話した。
親戚に自死した人が2人いるので。
そしたら「遺伝もあるかもしれないけど、家庭環境もあるんじゃない?」って…。
え、そんなこと言う?
思ってたとしても言う?
やっぱりこの人とはなんか合わないわ。
もう1人の叔母にも連絡がいったらしく、電話がかかってきて。
いろんな話を1時間半くらいした。
前者は父の妹で、後者は父の弟の奥さん。
血の繋がりのない叔母のほうが、なんか好きやわー。
昨日はさ、部屋片付けてたら息子の遺書を発見したわ。
心臓バクバクした。
もう少し病院に連れていくのが遅かったら…
死んでいたかもしれない。
なんでそうなるまで気づかなかったの?と、人は思うかもしれない。
うちは長男も不登校で引きこもってた時期があり、引きこもってはいたが、なんとか回復したので…
息子も回復するだろうと楽観していた部分はある。
大丈夫、乗り越えられる、と。
そんなの何の根拠もないのに。
恐ろしい。
考えただけで恐ろしい。
次男が優しくなり、こんな時だから自分のことは自分でする、ご飯も自分で作るし…入院費も少し出すよ、と言ってくれた。
ありがたい…。
周りに支えられていることを感じるわ。
いつまでもメソメソなんてしてられない。
自分らしく前を向いて行くぞ〜!